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首の牽引療法とは |
首または腰を引っ張る物理療法で首や腰を引っ張ることにより、狭くなった背骨の隙間を広げ、骨同士の圧迫を軽減させたり、ズレを矯正したりすることです。 牽引は、日々少しずつ行うことで、慢性的な腰痛やヘルニア、骨折や脱臼などの病態があるときに効果を発揮します。
病院にに行く時間がとりにくい現代、毎日のように整骨院に通うのも大変です。 家庭で手軽に牽引できるグッズもネットでよく目にするようになりましたが、柱に滑車を取り付けてやってみたりとなかなかの大掛かりだったりします。
首の牽引は引っ張ることによって症状を改善できますが、誤って使用するのは危険な行為です。
ですが、しっかりとした効果はありますので、気になる方は医師に相談して家庭でも簡易的な牽引をしてみてはいかがでしょう。 |
首の牽引(頚椎牽引) |
出典:https://ssl.alpha-prm.jp |
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首の牽引(頚椎牽引)
病院で物理医療を受けておられる方は良くご存知だと思いますが、左のイラストのような機器で牽引を行うと症状の改善が可能です。 このような専用機器(トラックタイザー)は、医療機器であるため医療従事者以外への販売はできません。
自宅で簡易的な頚椎牽引
自宅で、同じように牽引できないかと考えると、もう一枚のイラストのようにポリタンクのような容器に水をいれて牽引することで簡易的な牽引をすることができます。
重さの目安
目安としては、自身の体重の1/10~1/7の範囲 垂直持続牽引の場合、2~4kgから初めて最大限度8kgとしてください。
頚椎牽引の時間ですが10~30分を目安としてください。
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手足のしびれも毎日少しの時間で楽になる頚椎牽引装具
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毎日頚椎牽引に病院までいけない・・・
そんな方は自宅で頚椎牽引が簡単にできるもとして、牽引用の椅子をオススメします。
「これを使ってから、手足のしびれが楽になった」、「こういうものをちゃんとした物を探してた」と多くのお声をいただいております。 牽引によって、椎間関節周囲の軟部組織の伸張、椎間板・椎間関節の軽度の変位の矯正、椎間関節の離開、椎間孔の拡大化、攣縮筋の弛緩などへの効果が期待できます。 |
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重りを吊り下げる滑車部分は、位置の変更が可能 |
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牽引用椅子(ポリタンクは含まれません) |
ハンガー及び、頚椎装具 |
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ご使用にあたって |
牽引の椅子をお使いになる前に、必ずこの「取扱説明書」 をよくお読みいただき正しく安全な取扱方法を理解してください。
また、使用については、かかりつけの医師にご相談するなどしてから、ご使用いただき独自の判断で大きな負荷をかけるなどの行為はやめてください。牽引の椅子は、設置場所を選ばない省スペース設計で約6kgと軽く、
コンパクトに畳めるので収納場所をとりません。 |
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家庭用 頚椎牽引椅子 |
価 格 |
33,800円(税別) |
本体サイズ |
サイズ450×500×1900 約6kg |
材 質 |
スチロール(粉体塗装・クロムメッキ) |
仕 様 |
原産国 台湾
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注意事項 |
健康器具については「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」の規制対象外ですので、医療機器の購入以上に自己責任が要求されます。
※商品のデザイン、仕様、外観、価格は予告なく変更する場合がありますのでご了承 ください。
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