熱中症指数WBGTのアラーム設定が可能
φ75mmの全球形石川式黒球を採用。安定した測定が可能
使用場所に合わせて屋内(IN)、屋外(OUT)モードの選択が可能
カメラ用三脚に取り付け可能。
熱中症指数(WBGT)、気温(TA)、黒球温度(TG)、相対湿度を切り替え表示
オートパワーオフ機能付き |
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名称・型式 |
熱中症指数モニター
[AD-5695] |
表示項目 |
WBGT指数、温度(気温TA)、
相対湿度(RH)、黒球温度(TG) |
測定項目 |
温度(気温TA)、
相対湿度(RH)、
黒球温度(TG) |
測定範囲 |
WBGT指数 |
0~50℃(最小表示 0.1℃) |
温度(気温TA) |
0~50℃(最小表示 0.1℃) |
黒球温度(TG) |
0~80℃(最小表示 0.1℃) |
相対湿度(RH) |
10~90%RH(最小表示 0.1%RH) |
測定精度 |
温度(気温TA) |
±1℃ |
黒球温度(TG) |
屋内モード ±1℃ (15~40℃)
屋外モード±1.5℃(15~40℃) |
相対湿度(RH) |
±5%RH(20~80%RH)、25℃時 |
寸法 |
黒球 φ75mm全球形
本体 49(W)×278(H)×29.4(D)mm |
質量 |
約200g |
電源 |
単4形アルカリ乾電池2個 |
電池寿命 |
約1000時間 (25℃、アラーム動作なし連続測定) |
付属品 |
取扱説明書、電池(モニタ用)、ケース、ストラップ |
AD-5695 27,619円(税別) |
■黒球温度計(測定)について
熱中症指数WBGTを正しく測定するには、人が周囲環境つまり360°全方向から受ける輻射熱(温度)を均一に、正しく測定することが重要です。
その為に金属製の中空の全球型黒球を使用しなくてはいけません。黒球のサイズには、直径が約150mmΦ(6インチ)のベルノン式と直径が約75mmΦ(3インチ)の石川式の2種類があり、どちらも熱輻射の測定に用いることができます。
熱中症指数モニター[AD-5695]の黒球は、石川式の直径75mmΦの全球型で銅材料に黒色の艶消し処理をした、輻射熱(温度)測定の規格に準拠した正しい黒球を使用しています。
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