アークレイ 血糖自己測定器  糖尿病療養のための測定器 自宅で糖尿病測定ができます

糖尿病と診断とされた 糖尿病の薬を飲んでいる インスリン注射をしている人の健康管理のために
自宅で職場でも血糖値が計測できます 血液検査 糖尿病の管理に役立てます
  ほんとうにすごい測定器です 血糖値が気になる人 太りすぎ おなかですぎ 体重が増えた人
 急激に痩せてきた人 朝10日に1回 空腹時の血糖値検査しましよう
  健康管理には一番いい方法です 糖尿もこれで安心ですね 
B-24-11                                                          
グルコカード Gブラック GT-1830 血糖値 
自宅で糖尿病測定 血糖値基準値70-109 HbA1C(NGSP)基準値4.6-6.2
グルコカード Gブラック 
グリコカードGブラック
本体価格¥9000(税別)  
お申し込みはkdd002@kdd1.com(コピーしてアドレスに貼り付けてください
kdd002@kdd1.com(パソコン用)

メール(スマホ用)
自己検査用グルコース測定器 2020年6月発売
GT-7510   本体価格¥9000(税別)  
使いやすさを追求した最新モデル。
見やすいカラー液晶画面を採用し、操作方法などをイラストでわかりやすく説明します。
測定結果の解析や振り返りが可能で、血糖管理をサポートします。

Gセンサー 
 グリコカードGブラック用センサー
 
  入数 梱包単位 JANコード 価格 
25枚入 25枚入×1箱 4987486775669 ¥3500(税別)
30枚入 30枚入×1箱 4987486775676 ¥4200(税別)
 
メール  全国発送  見積りさせていただきます
 必ず*(採血を伴いますので、ご使用には医師の指導または、採血可能な医療資格が必要です)

採血用穿刺器具

ナチュラレットPLUSデバイス
【定価】¥2000(税別)
kdd002@kdd1.com(パソコン用) 

アークレイ ナチョラレット 30本入り
【定価】¥720(税別)
kdd002@kdd1.com(パソコン用) 

   エースレットⅡ¥4.700(税別)
穿刺の深さレベル1-7 まで
1-浅い 7-深い

採血用穿刺補助器具をつかえば、鍼は外から見えませんので、
二プロランセット鍼にくらべて、穿刺しやすいですから安心です 
 
 メール 
 


採血用穿刺補助器具に使用するための採血針です
、(25本入りX4パック)
¥2.400(税別)
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 会社概要    KDD(株) 大阪市城東区新喜多1丁目2-7-1708  通販法   今までの納品先
  高度医療機器製造    滋賀県野洲市木部930 077-589-2354 FAX077-589-4892
              高度管理医療許可証 許可番号第21274-680号

(見積もり、納品、請求発行いたします)
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                        KDD(株) 納入実績(法人、官公庁、大学、病院、研究所、個人様)    
  

血糖値 空腹時検査  正常値70-100以下 糖尿予備群101-120 糖尿121-150 
こんな糖尿病の管理ができます ほんとうに完璧ですね パソコン管理OK 
 
 
 
 
 

1.見やすいカラー液晶


カラー液晶画面により、測定値が低い場合は青字、高い場合は赤字で表示され、
血糖値の変化が一目でわかります。また、読みやすい字体(フォント)を使用しています。

※目標値の下限値、上限値の設定は必ず医師の指導のもとで行い、ご利用ください。

2.操作説明、エラー時の対処方法を画面に表示


操作説明を画面に表示し、測定時の操作をサポートします。
また、血液量不足などのエラー発生時には、対処方法をイラストで表示し、わかりやすく説明します。

3.データ検索やグラフ表示で測定結果をわかりやすく表示


低値・高値だけを検索することができ、発生タイミングや頻度が、視覚的に把握できます。
さらに、測定器だけで測定データをグラフ化でき、血糖変動をわかりやすく表示します。

4.追加情報の入力、測定結果の振り返り


食後経過時間や測定タイミング(朝食前、昼食後、夜間など)を情報として入力できます。
また、測定値が低値時・高値時に、その原因をリストから選択することができ、
測定結果の振り返りに役立ちます。

5.測定タイミングのお知らせ

アラームが7つまで設定でき、あらかじめ設定した測定のタイミングをお知らせします。 毎日や曜日ごとの
繰り返し設定も可能です。

6.Bluetooth(無線)による測定データの転送

Bluetoothによりスマートフォン用糖尿病管理アプリ「スマートe-SMBG」とのワイヤレス(無線)通信が可能です。

7.記憶データ

450件の測定データを記憶することが可能です。
記憶データを呼び出すと、入力した測定タイミングや低値・高値の原因も、同じ画面に表示します。

8.少ない血液、短時間で測定可能

ゴマ粒程度の血液(0.6μL)、5.5秒で測定できます。

 


 
 血糖測定する前には手を洗いましょう
 

正しい測定結果を得るために、
はじめに手を流水でよく洗ってから乾かしましょう果物をさわった後は、アルコール消毒だけでは糖分が十分に除去できません。アルコール消毒の前に必ず手を洗いましょう!

                     
深さ調整ダイヤルを回し、穿刺の深さを調整します
初めての方は「4」に合わせます。皮膚の軟らかい方は「2」を目安にしてください。
(6段階で選べます)
                              

針をさし込む向きを確認します。針の前後の向きが異なると、取りつけできません。

                          

針を、状態確認窓が緑色に変わるまでしっかりさし込みます。
力の弱い方は、穿刺器具を机に押し付けるようにして取りつけてください。
針を取りつけるときは穿刺ボタンを押さないでください。誤って穿刺されます。

                            

センサー(Gセンサー)のアルミパックは、開封口を左右にはがして開封します。

センサーは、ぬれた手で扱わないでください

                            
センサーの「おもて」面を上にして、センサーを奥までしっかりさし込みます。
「血液を吸引させてください」の表示と前回値が交互に表示されていることを確認します。
                            

穿刺部位を消毒用脱脂綿で消毒します。消毒液はしっかり乾燥させます。

消毒液が残っていると正しい測定値が出ません。

                           

先端を指先に押し当て、穿刺ボタンを軽く押します。
穿刺ボタン
を押すと状態確認窓はピンク色に変わります。

一度穿刺したあとに再穿刺することはできません。
穿刺に失敗した場合は新しい針に交換してやり直してください。
(針の取りはずしは⑫を参照)

                        

測定に必要な血液量を出します。

測定に必要な血液量は、ごま粒大よりも多めです。

                        
手順⑤の画面が表示されていることを確認します。
血液にセンサーの先端の丸い部分を触れさせると、血液が吸引されます。
                        
「ピッ」という音が鳴ってから5.5秒で測定結果が表示されます。
結果を自己管理ノートに記入します。
                         

測定器の側面の廃棄レバーを先端側に押すと、センサーが取りはずせます。

感染症などを防ぐため、血液が付着したセンサーは他人に触れないように廃棄します。

                        

穿刺器具は、下に向けて針が取れるまで取りはずしレバーを押しだします。

・取りはずしレバーと穿刺ボタンを同時に押さないでください。針が取りはずせません。
        ・使用後の針はケースの先端の溝がピンク色になります。一度取りはずした針は再装着できません

 Gセンサーをさし込んだ後
 
 よくあるエラーメッセージと対処法  測定できない原因と対処法についてはメッセージが流れます。
 
 
 
 
 便利な機能を使うには操作ボタンを使います
 

電池を交換するときは?

「電池残量が少なくなりました」と表示されたら新しい電池(アルカリ乾電池単4形)に交換してください。

 

裏面の電池カバーを開きます。 爪を押し、カバーを引き上げると開きます。

内部の金属部分には手や金属で触れないでください。

 

古い電池を取り出し(a)、新しい電池を入れます(b)。

電池は+側と-側が上図の向きになるように入れてください。

電池カバーを閉めます。カチッと音がすれば、正しくカバーが閉まっています。

 

操作手順を忘れたときは?

以下のような画面が表示され、操作方法が確認できます。

測定器の画面を使って操作手順をみることができます。

電源オフのときに、▲キーを押します。
操作説明の画面が表示されます。

次の画面へすすむには、▼キーを押します。
「END」が表示されたら、説明は終わりです。

※ ▲:前の画面へ
■:操作説明を終了
Gセンサーをさし込むと、操作説明が終了し
測定が出来る状態になります。

 

収納ケースの使いかた

グルコカード Gブラックを図のように収納してから、ジッパーを閉めてください。

 

使用上の注意

グルコカード Gブラックを正しく、安全にお使いいただくために守っていただきたいことを以下に示します。

実際の血糖値より高値を示すことがあるので、以下の患者さまは使用しないでください。
〔その偽高値に基づいてインスリン等の血糖降下剤を投与することにより、昏睡等の重篤な低血糖症状が
あらわれるおそれがあります。〕
 ・キシロース吸収試験を実施中の患者さま
 ・プラリドキシムヨウ化メチルを投与中の患者さま
グルコカード Gブラックは、原則として患者さま自身が自宅などで血糖を測定する場合に使用してください。


血糖値を測定したあとのGセンサーには血液が付着しています。病原微生物などの感染を防ぐために
、他の人に触れないように廃棄してください。


Gセンサー、採血針、電池は、乳幼児の手の届かないところに保管してください。万一飲みこんだときは、
すぐに医師に相談してください。

感染の危険性がありますので、一度使った採血針は必ず廃棄してください
(詳しくは採血針の添付文書をお読みください)。

使用済みの採血針には血液が付着しています。病原微生物などの感染を防ぐために、他の人に触れないように
廃棄してください(詳しくは採血針の添付文書をお読みください)。


前腕用採血器具をご使用いただくことで、前腕からの採血による測定ができますが、右のようなときには、
指先から採血をしてください。

  • ●運動のあとなど、血糖値が急激に変化する可能性のあるとき
  • ●発汗/冷や汗、浮揚感、震えなど低血糖の症状があるとき
  • ●血糖低下状態で、すぐに低血糖かどうか知る必要があるとき
  • ●かぜをひいたときなど、体調のすぐれないとき

重要: 急激な血糖の変動が認められるとき、「前腕の血糖変動は指先よりも遅れることがある」という報告があります。


感染の危険性がありますので、採血部位の消毒を必ず行ってください。また、採血後は必要に応じて
ばんそうこうなどで止血および保護してください。傷口が治りにくいときは、こまめに消毒してください。


使用済みの電池を加熱したり、火に投げ入れたりしないでください。破裂してけがを負うおそれがあります。
使用済みの電池は、お住まいの自治体の指示に従って廃棄してください。

グルコカード GブラックとGセンサーを収納ケースから取り出し、温度10~40℃、湿度20~80%の
環境に20分~30分以上なじませてから測定をしてください。
グルコカード Gブラックを移動した場合は、温度差が大きいほどなじむまでの時間が必要です。
なじんでいない場合、温度補正が正常に行われないため正しい測定結果が得られません。
また、温度変化の激しいところや湿度の高いところでは、グルコカード Gブラック内部に水滴が
発生して正しい測定結果が得られません。グルコカード Gブラックは、0~45℃の環境で保管してください。
また、寒い季節で測定温度範囲外マークが表示されている場合、グルコカード Gブラックだけを暖房機や
手で直接暖めて測定しないでください。


センサー挿入口の近くを持たないでください。このあたりには、測定誤差を小さくするための
温度センサーが内蔵されています。手のぬくもりの影響で、正しい測定結果が得られません。


センサー挿入口に、血液や水分、ほこりなどを入れないでください。正しい測定結果が得られなかったり、
作動しなくなる原因になります。グルコカードGブラックが汚れたときは、水で湿らせたやわらかい布を
かたく絞ってふいてください。消毒液などを付けて強くふくと、表示部に傷がつくおそれがあります。


水の中に落としたり、内部に水分が流入したグルコカード Gブラックは、たとえ乾燥させたあとでも
使用しないでください。正しい測定結果が得られなかったり、グルコカード Gブラックが誤動作することがあります。


テレビ、電子レンジ、携帯電話、低(高)周波治療器などの電磁波を発生する電子機器の近くでは、
正しい測定結果が得られないことがあります。電子機器の電源を切るか、または電子機器から1 m以上離して測定してください。


測定には、必ずGセンサーをご使用ください。他のセンサーでは測定できません。また、
センサー挿入口に他のセンサーを無理やり差し込まないでください。故障の原因となります。


Gセンサーを手で持ったままにしないでください。濡れたり汚れたりした手で持たないでください。正しい測定結果が得られません。


一度、血液またはコントロール液を吸引させたGセンサーは使用しないでください。正しい測定結果が得られません。


使用期限の過ぎたGセンサーは使用しないでください。正しい測定結果が得られません。


Gセンサーがボトル包装の場合、ボトルを開封したら、日付をラベルの開封日記入欄に書き込んでください。
また、開封してから3ヶ月を経過したボトルのGセンサーは使用しないでください。正しい測定結果が得られません。


ボトルまたはアルミパックから取り出したGセンサーは放置したり、別容器に小分け保存したりしないでください。
正しい測定結果が得られません。


ボトル包装の場合、ボトルからGセンサーを取り出したら、すぐにボトルのふたを閉めてください。
ふたが開いたまま保存されていたGセンサーを使用すると、正しい測定結果が得られないことがあります。
ふたが開いていた場合は、新しいボトルのGセンサーで測定してください。


夏場の自動車の車内は60℃近くになります。車内にGセンサーを放置しないでください。正しい測定結果が得られません。


コントロール液のふたはしっかりと閉めて保存してください。ふたがゆるんでいると、正しい測定結果が得られません。


電池は正しい向きに入れてください。作動しないだけでなく、時刻の設定がリセットされることがあります。

グルコカード Gブラックは、日本電波法に基づいて技術適合証明を受けておりますので、分解および改造する
ことは法律で禁止されています。

航空機内への持ち込みは、航空会社の指示に従ってください。本機からの電磁波などが計器類に影響を与える恐れがあります。

 血糖自己測定(SMBG)とは?血糖値ってなんだろう?

■ 血糖値とは

食物中の糖質(デンプンなど)はブドウ糖に分解されて血液中に入り、いろいろな細胞に運ばれてエネルギーとして
利用されます。血糖値とは血液中のブドウ糖の濃度のことで、1dL(100mL)の血液中に何mgのブドウ糖が含まれて
いるかで表します。血糖値は食後に高くなるなど、検査のタイミングによって変動します。
■ 血糖値の調整

わたしたちの体は、血糖値がある一定範囲内になるよう調節しています。そのなかでも血糖値が高くなりすぎないように
調節しているのが、インスリンというすい臓から分泌されているホルモンです
血糖値が高くなると、インスリンはたくさん分泌され、ブドウ糖を細胞に取り込むように働いて、血糖値が高くなりすぎないようにします。

 
血液中のインスリンの働き


インスリンはブドウ糖を細胞に取り込ませて、血糖値を下げます。

インスリンの量が不足すると、ブドウ糖を細胞に取り込むことができず血液中に余るので高血糖になります。

インスリンの量は十分でも、働きが悪くなるとブドウ糖を細胞に取り込むことができず同じく高血糖になります

■ 糖尿病とは

インスリンの分泌量が減ったり、働きが悪くなったりすると血糖値が高くなります。
このように高血糖状態が続く状態が糖尿病です。

血糖値が高い状態が長く続くと、さまざまな合併症を発症させたり、進展させたりするおそれがあるので、
糖尿病の治療では血糖値をできるだけ正常値にコントロールすることがとても重要です

血糖自己測定(SMBG)ってなんだろう?
糖尿病の治療は日々の血糖のコントロールが基本です。医療機関だけではなく、
自宅でも血糖値の動きを自分で把握することは意義があり、一部の患者さまには保険が適応されます。

日常の生活でも血糖値を確認できるようにしたのが血糖自己測定(SMBG)です。
 【SMBG:Self Monitoring of Blood Glucose の略で、血糖自己測定を意味する】
 
■ 血糖自己測定でこんなことがわかります
いろいろなタイミングで血糖値を測ることで、日常生活のひとつひとつの行動が血糖値にどのように影響を与えるのかがみえてきます。 
 SMBGはこんな方に有効です
 
しばしば低血糖を起こす方

・1型糖尿病の方
・2型糖尿病でインスリンやGLP-1受容体作動薬による治療を受けている方
・妊娠中、または妊娠を希望される方

 どうやって測定するの?血糖自己測定は、自宅でも簡単にできます。
 

■ 測定方法

血糖自己測定器を使用して、以下のような手順で測定します。

 

■ 血糖値の測定ポイント

血糖値は食事、運動、ストレスなどの影響を受けます。それらの影響が把握できるポイントと24時間の動きがわかる
ようなときに測定しましょう。
のぞましい測定ポイントについては主治医の先生と相談して決めましょう。血糖自己測定器
→ グルコカード Gブラックの使用方法
→ グルコカード Gブラックの使い方動画

 
測定ポイント

測定ポイントが決まったら、下表のような表を作成し○を記入しましょう。

どんなところに注意すればいいの?

■ 正しく測定しましょう

正しい方法で測定しなければ、正しい結果は得られません。
正しく測定できているか確認してみましょう。

 

血糖測定のチェックポイント

チェックポイント1 血液が出ないとき無理にしぼり出していませんか?

無理に血液を押し出すと細胞の液(間質液)が血液に混ざり、正しい値が得られないことがあります。
指の付け根から穿刺部位に向かって、ゆっくりと指をもむようにして血液を出しましょう。

それでも血液が十分に出ない場合は、別の部位を穿刺したり、穿刺器具の穿刺レベルを変えましょう。

チェックポイント2 測定部分は十分に乾かしてから測定していますか?

測定部分に消毒液や汗、水がついていると正しい測定結果が得られません。
消毒液などは、十分に乾かしてから測定しましょう。
また、センサーは乾いた手で扱いましょう。

チェックポイント3 血液の量は足りていますか?

測定器によって必要な血液量は異なります。
血液を二度付けしたりせず、一度で十分な血液量を吸引しましょう。

血糖自己測定の結果はどうするの?

■ 結果を記録しましょう

SMBGの結果は自己管理ノートに記録しましょう。
測定値だけでなく、食事や運動などの血糖値を変化させる原因となるような行動も備考欄にメモしておくと役立ちます。


■ なぜそのような結果になったのか、原因を考えましょう

SMBGの結果を記録するだけではなく、なぜそのような値が得られたのか、原因を考えることも大切です。

血糖値が高くなる原因

血糖値が低くなる原因

血糖自己測定を正しく利用し、血糖コントロールに役立てましょう!

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