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会社概要    KDD(株) 大阪市   通販法   今までの納品先
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睡眠表示計ZZZチェッカーの主な機能

ZZZチェッカーには、「眠り」を記録してチェックする為の様々な機能があります。
設定は簡単で、どなたでも購入後すぐに「眠り」を記録することができます。

睡眠を音と動きでチェック。その他たくさんの機能があります
ZZZチェッカーが寝ている間の『動き』をカウントすると右図のようにバーが立ちます。睡眠はノンレム睡眠⇒レム睡眠⇒ノンレム睡眠を繰り返しており、
ノンレム睡眠が深くなるほど寝返りなどの動きは減少すると言われていることから、健康的な睡眠を取っている方は
右図のようなグラフになると考えられます。
ZZZチェッカーが寝ている間の『音』を記録すると右図のようにバーが立ちます。睡眠時のいびきがもっとも多いのがノンレム睡眠の1~2段階目と
言われており、3~4段階目で少なくなったり停止すると言われていることから、健康的な睡眠を取っている方は右図のようなグラフになると考えられます
睡眠障害

睡眠に関して、様々な異常がある状態。

レム睡眠・ノンレム睡眠

睡眠には、「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」の2種類があることは一般によく知られています。では、2種類の眠りの違いと、必要性とは何なのでしょうか?


レム睡眠の「レム」とは、「Rapid Eye Movement」の頭文字。眠っていてもまぶたの下の眼球がキョロキョロと動いている状態を表す言葉です。「レム睡眠」とは、脳の働きが目覚めている「浅い眠り」の状態です。

それとは逆に「ノンレム睡眠」とは脳が休んだ状態の「深い眠り」の状態です。人が眠ると、脳は「浅い眠り」と「深い眠り」(4段階に分かれている)を右図①のような1.5時間周期を1セットとして一晩で4~5回ほど繰り返すことになります。


この巧みな周期が最も理想的な睡眠であり、脳と体を適正な機能に保つことができると言われています。しかし、何らかの原因で睡眠不足が慢性化すると脳内の連係プレイまで混乱し、様々な健康障害が発生しやすくなります。

レム睡眠とノンレム睡眠のグラフ
睡眠ポリグラフィ

睡眠時無呼吸症候群(SAS)などの睡眠障害の診断に用いられる検査方法の一種で、睡眠ポリグラフィとも呼ばれます。


検査の種類には、脳波検査や、医院に泊りがけで夜間の睡眠を測定する終夜睡眠ポリグラフ検査などがあり、いずれも専門医の下で行われます。

概日リズム(サーカディアンリズム)

概日リズム(サーカディアンリズム)とは、約一日の生理的なリズムで、人間に限らず様々な生物に存在しています。
夜眠くなって朝目が覚めると言った睡眠のリズムも、この概日リズムの一部です。


概日リズムは、本来24時間より少し長い周期で繰り返されるので、通常であれば一日のサイクルとズレが生じてくるのですが、人は毎朝太陽の光を浴びるなどして、概日リズムを24時間周期に調節しています。

睡眠の異常
■ 不眠症
不眠症とは、睡眠時間の不足・睡眠の質の低下によって、通常の生活に支障をきたしている状態をいいます。
その症状は大きく以下の4つに分類されます
  • 入眠障害
  • 寝ようと思ってもなかなか寝付けない。
  • 中途覚醒
  • 夜中に何度も目が覚めてしまう。
  • 熟睡障害
  • 眠りが浅く、熟睡することができない。
  • 早朝覚醒
  • 朝早く目が覚めてしまい、再び寝ようと思っても寝付けない。
また、時差ボケなどでその症状が数日間続く場合は「一過性不眠」、ストレスが原因で1~3週間不眠が続く場合は「短期不眠」、身体・精神疾患などが原因で、1ヶ月以上続く本格的な不眠は「長期不眠」と呼ばれます。

長期不眠には下記のような様々な要因があります。


1.身体の不調
痛みやかゆみ、様々な疾患による身体的な要素が原因の不眠。


2.生活環境
暑さ・寒さ、騒音、環境の変化などによって、睡眠に適していない状態にいることが原因の不眠。

3.ストレスなどの心理的要因
仕事のストレスや、不安などを抱えている状態の、心理的な要因で引き起こされる不眠。


4.精神疾患
うつ病・統合失調症などの精神的疾患が原因の不眠。


5.薬・アルコール・カフェインなど
薬の副作用や、アルコール・カフェインの過剰摂取が原因の不眠。


いずれも治療には専門医の指導を受けることをお勧めします。
まずは、「朝起きたら太陽の光を浴びる」「寝る前にストレッチをして、心と体を落ち着ける」といったような安眠法を試してみましょう。

■ 睡眠時無呼吸症候群(SAS)

睡眠時、呼吸が一時的に停止したり、低呼吸になる病気です。
睡眠が妨げられるため、朝の起床時に爽快感を得ることができず、日中もだるさを感じたり、強い眠気におそわれます。


睡眠障害の中でも有名なこの病気ですが、体型や骨格が原因になっている場合が多く、太り気味の中高年によく見られます。
その患者数は“予備軍”まで入れると2千万人を超えると言われています。


この病気もナルコレプシーなどと同様、重大な事故に繋がる危険性があるため、早期の治療が必要です。
睡眠時のいびきが特徴的なこの病気ですが、同居人などの指摘をしてくれる人がいないと発見が非常に困難でもあります。一人暮らしでこの病気に心当たりのある方は、睡眠ポリグラフ検査で一度しっかりと見てもらうことをおすすめします。

概日リズム症候群

概日リズム障害

人の体には、約24時間周期の「概日リズム」と呼ばれる生理的なリズムが備わっており、睡眠もこのリズムの一部です。


通常、このリズム通りに生活していれば睡眠障害で悩まされることは少ないのですが、夜更かしなどで生活のリズムが崩れる・交代制の勤務で睡眠時間が不規則になるなどの理由で概日リズムが崩れると、健康や日常生活に様々な悪い影響を与えます。
このリズムが崩れた状態が概日リズム睡眠障害です。


この中でも、夜遅くまで眠れずに朝寝坊をしてしまう場合を睡眠相後退症候群と呼びます。
その逆に夕方くらいから眠くなり、朝早くに目が覚める睡眠相前進症候群というものもあります

睡眠時随伴症状

周期性四肢運動障害(睡眠時ミオクローヌス症候群)

睡眠時に、足の筋肉が周期的に痙攣する障害。そのせいで眠りが浅くなったり、目覚めたりしてしまうため、睡眠の質が下がります。

■ むずむず脚症候群
睡眠中、足に不快感を覚える症状です。その感覚は人によって様々で、名前の通りむずむずするといった感覚から、虫が這う、ほてるといった感覚を覚える方もいます。
周期性四肢運動障害と似たような障害で、こちらも睡眠の質を大きく下げる原因となります。

■ レム睡眠行動障害

睡眠時遊行症や夜驚症と違い、老人に多く見られる症状です。
名前の通り、レム睡眠時に、暴れたり寝言を言ったりといった異常行動が見られ、レム睡眠が終わると穏やかな睡眠に戻ります。


同居人にケガをさせたり、物を破壊する可能性が高いため、この症状が見られた場合はすぐに治療を行う必要があります。

睡眠時遊行症

睡眠時遊行症とは学童期によく見られる睡眠障害で、夢中遊行症や夢遊病とも呼ばれます。
深い睡眠時に突然起きだし、歩いたり何かをしたりといった行動を始めます。
夜驚症と同時に出現することもあります。

夜驚症

睡眠時に突然起きだし、叫び声を上げたりといった恐怖に怯えた状態を示す症状です。
睡眠時遊行症と同じく学童期によく見られます。
睡眠時遊行症・夜驚症のどちらも、本人はその時の行動を覚えていないことがほとんどです

■ 過眠症

夜間、十分な睡眠時間をとっているにも関わらず、日中に抑えられないほどの強い眠気におそわれ、仕事や勉強などの日常生活に支障をきたすような場合は過眠症の恐れがあります。


一言に過眠症と言ってもその症状は様々で、風邪薬など薬剤の副作用によって引き起こされる仮眠症や、突然睡魔におそわれて眠ってしまう「ナルコレプシー」という病気、その逆で一日中眠気が続く「突発性仮眠症」などがあります。


特にナルコレプシーの場合は、自身の職業や状態によっては重大な事故に繋がるケースもあり、早めの治療が必要です

身と心が清々しい 熟眠科学、脳波枕 ラビオ、睡眠でなく熟眠です。

うつ伏せ寝健康法 

顔枕(うつぶせ枕)うつぶせで寝てみてください 
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