唾液の測定できる医療機器です 今注目されているのが唾液の測定できる機器なのです |
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イベント用にその場で商品のアピールができます 唾液で検査測定ができるのです | ||||||
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製品が確かにいいものならアラ””元気になつちゃいましたね 1分以内に測定ができて反応します | ||||||
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酸化還元確認計 アラ元気 企業.団体様 見積りささていただきます お申し込みはkdd002@kdd1.com(コピーしてアドレスに貼り付けてください kdd002@kdd1.com(パソコン用) メール(スマホ用) 077-589-2354 |
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酸化還元確認計Oxidation & Reduction「アラ!元気」 独自開発における生体液測定「酸化還元電位測定装置」 日・米において基本特許登録 (さらに、日米追加特許2件審査中) ●日本2008年6月=酸化還元電位測定装置および方法 ●米国2001年7月=酸化還元電位測定装置を具備する 健康管理計および利用方法 日本=実用新案登録 ●日本2007年3月=酸化還元電位測定装置 ●日本2008年1月=USBドライブを挿入できる酸化還元電位測定装置 日本=関連意匠登録4件/関連商標登録19件 |
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食物連鎖 毎日の食生活の改善で健康生活を取り戻したり維持できることが明らかになってきました。 それには、還元力(抗酸化力)の高い食生活習慣が最も大切です。 還元力(抗酸化力)のある食物の見極めを、食品表示に惑わされずに 自分で簡単に「唾液」で確認することができます。 化学肥料(農薬)や添加物を使用した食物は高い酸化反応を示します。 化学肥料(農薬)や添加物を使用しない自然栽培物ほど健康生活につながる高い還元反応を示すのです。 いつも唾液力を高める食糧摂取で体をフレッシュにしましょう。 |
★測定対象物は人間★
(あくまでも摂取後の人間の唾液測定)
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お医者さんや各種専門家だけでなく、どなたでもお買い求めできます。簡単操作で1分以内で測定できます。 ●個人から、一般家庭・会社(社員の体調確認) あらゆる方々の健康生活を願って開発した医療機器です。 ●食生活習慣・健康補助食品(食後の体調確認)など、日々刻々と変化する体内状態を確認できます。 酸化還元確認計「アラ!元気」取扱手順 |
酸化還元確認計「アラ ! 元気」 よくある質問 Q & A |
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Q.1=測定計は健康器具それとも医療器具? |
A.1=一般医療機器です。但し、保険点数医療対象機器ではありません。
・製造販売届出番号:11B3X10008000001。 ・酸化還元確認計「アラ!元気」Oxidation & Reductionについて
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Q.2=「アラ ! 元気」測定計の値段は?
・申し込んでからとのくらいで手元に |
A.2=消費税別で198,000円。企業.団体様 見積りささていただきます
・お申し込み順に、順次ヤマト宅急便にてお届けいたします ・ただし、申込者同時期に多数重なった場合は、お待ちいただく場合がございますが 出荷のお届け日を必ずお客様にご連絡いたしますのでご容赦ください。 |
Q.3=「アラ ! 元気」のサイズは? | A.3=両手の手のひらに乗せられるコンパクトサイズ。高さ8.3×奥行9.7×横幅19.3cm。
重量:約520g単三乾電池1本含む。 |
Q.4=唾液をどのようにして測り、
何を測定しているか? |
A.4=1本づつ滅菌梱包された専用綿棒を口にくわえ、綿の部分に唾液を十分含浸させ
「アラ ! 元気」測定計本体の所定の部分にセットし、電源、測定ボタンを押すだけで 58秒後に「唾液が酸化あるいは還元状態」かを自分で確認できます。 ・病名は特定できません。あくまで人間の血液と同等の情報を持つ唾液の電解質濃 度や酸化体と還元体の活量比率を2つの対極した(基準電極の銀ー塩化銀電極 と作用電極の白金電極)により酸化と還元の電位差を、唾液成分の全ての電解質 濃度や酸化体と還元体の活量比率を演算し、痛みをともなわない唾液で誰もが 「体調度」を簡単に確認できます。体調度の結果は液晶にmV表示されます。 ・「アラ ! 元気」は、イオン選択性分析装置の定義にもとづき対極する2つの電極の 電位差(電位差は単一電極では求められない)を正確に測定できる生体液(唾液) の絶対値測定を実現させたのです。 ・自分の意思を上手に伝えられない乳幼児や高齢者の唾液採取は、綿棒を飲み込ん だり噛み砕いたりすることのないように付添い者は、十分に注意してください。 |
Q.5=「アラ ! 元気」の構造原理は? | A.5=弊社のURLの医療機器添付書類に記述されているイオン選択性電極法にもとづく
対極する(基準電極の銀ー塩化銀電極と作用電極の白金電極)により酸化と還元 の電位差を測定できるようにしたのです。 ・不定領域として測定できなかった生体液(唾液)の電位測定を専門家だけでなく、 一般者が測定できる酸化還元電位(ORP)を指標とする測定を実現。 |
Q.6=飲料水や果実などいろいろな
溶液測定は可能? |
A.6=「アラ ! 元気」は人間の唾液測定計です。人間の唾液測定以外の使用はできません。
・人間の唾液以外の溶液測定は絶対にダメ。その理由は、唾液は体温により綿棒が やわらかくなり、作用電極(白金電極)が綿棒に添えて差込みやすくなり、白金電極 をテコにしたりにキズをつける心配がない。 ・人間の唾液以外の溶液測定は綿棒に溶液含浸させた場合、綿棒がかたく無理やり に白金電極を唾液含浸の綿棒部に差込むことで、白金電極をテコにしたりにキズを つけることになり、唾液測定を不安定にします。 ・理想の唾液測定条件は飲食前。飲料水や果実などに限らず、食べたり飲んだりした 全てにおいては、摂取後少なくとも30~40分経過後の唾液測定。 ・サプリメント食品やその他、飲食直後の測定は摂取物が酸化方向をもたらすか還元 方向をもたらすかが、即座に判明することになります。 ・飲食直後から、40分後、1時間後において、摂取した飲食物が腸に吸収され血液を 通して唾液に現れた情報が抗酸化作用をもたらしているかが明確に確認できます。 |
Q.7=「アラ ! 元気」は一般者も
購入できますか? |
A.7=医療関係だけでなく一般者も購入できます。分割払いでの購入方法があります。
・一般家庭で使用していただくことで未病段階での早期対応に役立ててほしいと願って います。 ・乳幼児はよだれがいっぱい!意思を上手に伝えられない乳幼児や高齢者の体調度 は外観だけでは、なかなか判断できないのが心配になりますね。 |
Q.8=従来の酸化還元電位計で
唾液測定はできる? |
A.8=医療機器でない水質測定の酸化還元電位測定計は、生体液の測定は薬事法に
より、人間の生体液測定はできません。 ・塩化銀電極側(基準電極)のKCL溶液と白金電極(作用電極)との導通が至近距 離であると、KCL溶液の流失や試料溶液がKCL内部液に侵入すると大きな液間起 電力が生じ測定が不安定にります。 ・従来、酸化還元電位の測定は主に排水やプラント水の水質検査など多量の溶液を 対象とする一方、試料溶液が少量であったり緩衝能力が低い場合、測定の再現精 度が不安定でありました。試料液とKCL溶液に通ずる導通の液絡部を通して試料溶 液中に流出する塩化銀電極側(基準電極)の内部液が試料溶液と接触することによ って酸化還元電位が測定されるのですが、緩衝能力の低い試料溶液(唾液などの 生体液等)のような場合、内部液の流失がわずかであっても試料溶液に対する影響 が大きく、正確な酸化還元電位測定が困難なのです。 ・この難問を解決したのが酸化還元確認計「アラ ! 元気」で公開されている基本特許 を超える情報開示は根幹にかかわるノウハウにて開示できません。 |
Q.9=「アラ!元気」測定計は
pH(酸性とアルカリ)測定? |
A.9=違います。pH測定は単一の水素イオン濃度を測定し「強酸性・中性・アルカリ」の3段階
を指標としています。 ・人間の体は「酵素」を含むさまざまな働きで、常に中性を保とうとするバランス機能を持っ ています。極端な強酸性、超アルカリにめまぐるしく変動したのでは人間の体は健康な状 態を保つのが困難です。 ・強酸性(pH3~4)、中性(pH6.5~7.5)、アルカリ(pH9)といった範囲での変動は 中性の数値変動が狭いので一般者が数値指標とするのは難しいのです。 ・酸化還元電位確認計「アラ!元気」は、測定対象である唾液成分の一つひとつの電解 質の濃度および酸化体と還元体の活量比率を総合的に演算して、酸化と還元のいずれ かの唾液であるかを客観的に確認することがpHを指標とする測定計との大きな違いであ り生体液(唾液)の酸化還元電位(ORP)数値(mV)での測定は不定領域として困難と されていたのです。 |
Q.10=ストレス測定計や
血流測定計との違いは? |
A.10=ストレス測定計や血流測定計について。
・ストレス計は体外のストレスが交感神経の興奮信号を刺激し、体内の自己防御反応 として唾液成分に含まれるアミラーゼ活性が高まるという、メカニズムを指標としています。 ・血流測定計は血統計センサーを血管に装着して血流量、平均血流量を測定する臨床 測定計で、専門的な知識が求められ、一般者が指標判断するのは困難を要します。 |
Q.11=なぜ、塩化銀電極を
浸す溶液がKclなのか? |
A.11=Kclとは塩化カリウムのこと。水に溶かすとカリウムイオンとクロルイオンの2つに分解する。
・カリウムイオンとクロルイオンの2つの電子移動が、ほぼ同じことから、電子移動誤差による 「拡散電位」が起きないので電位差測定が安定する。 ・Naclとは塩化ナトリウムのこと。水に溶かすとナトリウムイオンとクロルイオンの2つに分解する。 ナトリウムイオンとクロルイオンの2つの電子移動が大きく異なることから「拡散電位」が起き 電位差測定精度が著しく低下することから化学分析の世界ではKcl(塩化カリウム)使用 が常識となっています。 ・この他、世界基準とされている参照電極には、水素ガス電極、カロメル電極(溶液が毒性) などが用いらているが、これらは扱いに専門的な知識が必要であり危険がともなうのです。 |
Q.12=綿棒を差込む試料槽や披験液が接する白金電極は、なぜ自動洗浄でないのか? | A.12=試料槽部や白金電極をディスポーザブル(使い捨て)にしない理由。
・測定精度を高め、常に安定した測定をするためです。 ・自動洗浄は、摩擦熱、微弱磁気を発生し再現精度著しく低下させます。 ・高騰を続ける限り有る資源を大切にし、何よりも測定精度を第一に考え、あえてアナログ 洗浄(スポイトやテッシュ、綿棒拭き取りなどの手作業優先)としました。 |
Q.13=「アラ!元気」で病名がわかるのですか? | A.13=病名を特定することはできません。
・あくまで、唾液を通して体内が酸化状態(過労、老化、ストレス)と還元状態(抗酸化力) のある体調状態であるかを、採血という痛みをともなわない方法で、誰もが見えない体内 が刻々と変化する状況を数値で客観的に確認できます。 |
Q.14=電位測定なのですから校正方法は? | A.14=液晶に顔のイラストが点滅していることで自動校正が働き常に零点補正を確認できます。
・校正の設計において零点補正を入力回路をノウハウ開発したことで、高電圧回路で電気 的に測定のたびに自動校正が働くようにしています。 |
Q.15=なぜ、洗浄は精製水(純水)とするのか?
エタノール(消毒液)などの方が清潔では? |
A.15=溶液測定ですので、精製水(純水)以外の洗浄絶対におやめください。
・その理由は、あくまで唾液という溶液の酸化還元電位測定ですので、細菌検査ではありま せん。 ・エタノール(消毒液)などのように揮発性の液体は、電位差測定をする2つの電極(対極す る2つの電極により電位差を計測できる)を、瞬時に破損し再現精度は低下し、正しい唾 液測定ができなくなります。 |
Q.16=メンテナンスは? | A.16=標準的な使用期間の目安は4年。
・標準的な使用期間が過ぎてもメンテナンス対応いたします。 ・保証期間は1年(保証期間を過ぎてもメンテナンス対応いたします) ・ただし、保証期間1年以内であっても、取扱説明書や医療機器としての厚生省からの添付 事項である書類に記述されている禁止・注意事項を逸脱しての使用での故障については、 有料でのメンテナンスとなります。禁止事項記述はこちら→酸化還元電位「アラ!元気」。 |
Q.17=唾液に関する研究会などありますか?あれば、参加方法は? | A.17=はい、現在「日本臨床唾液学会」を立ち上げました。
・唾液のORPへの理解を拡げるために日本臨床唾液学会を立ち上げましたが、 発表の場が実現できるよう皆様の会員参加(会費無料)をお待ちしています。 ・会員参加方法は こちら→「日本臨床唾液学会」。 ・唾液のORP測定による学術集会等でのエビデンスの事例がないことから、現在積極的に 活動されている各種学会・研究会でのリブアンドラブからの学術発表を検討しています。 ・昨年(財)国際科学振興財団・心と遺伝子研究会にて 「唾液のORPで体調度確認」と題して発表しました。第20・21全国保団連医療研究 集会並びに日本笑い学会においても「アラ!元気」測定計を用いた唾液臨床発表されました。 ・2008年度は「第19回日本微量元素学会」・「第1回日本口腔検査学会」・「第6回心と 遺伝子研究会」等々で「アラ!元気」測定計を使用しての唾液測定参加をしました。 引き続き、各種学会、研究集会、講演での唾液測定が予定されています。 |
Q.18=「アラ!元気」での唾液臨床はどこですか? | A.18=クリニック、歯科医院などで活用が拡がっています。
・唾液臨床先は、使用先の都合にて全部は公開できませんが、
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Q.19=唾液について素人にも理解しやすい書籍は? | A.19=唾液については口腔の立場からの専門的な書物は沢山あります。
・唾液のORPを指標とする一口アドバイスをご紹介します。 ・書店で検索する前に、リブアンドラブのTOPページから岡澤美江子著の一口アドバイスで 唾液について情報収集してみてはいかがですか。
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Q.20=唾液測定における唾液臨床の度数分布? | A.20=内科・小児科院長・岡澤美江子著のページ「11~12、22~23」にわかりやすく述べら
れています。 |
Q.21=人間以外の動物などの唾液測定はできますか? | A.21=できません。
・動物の体温は人間と微妙に異なるので、酸化の唾液か還元の唾液かを確認できません。 なお、含浸させる綿棒のサイズで飲み込んだり噛み砕いたりする危険があり、唾液量との 問題や臨床による検証が課題となります。 |
Q.22=日本以外にも人間の唾液を測定できるORP測定計はありますか? | A.22=弊社で確認する限りにおいてはありません。
・共同通信が岡澤美江子医師の唾液臨床結果を昨年ニュースリリースされたのが初めてです。
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Q.23=酸化還元確認計「アラ!元気」の特許はどうなっているのですか? | A.23=基本特許ならびに関連技術特許等登録されています。
・日本特許登録番号4154884号=「酸化還元電位測定装置および方法」における 指標とする数値限定等の基本特許。 ・米国特許=US6269261B1=「疾病を示唆することを含む酸化還元電位測定装置」。 ・日本=塩化銀電極および白金電極と披験液(唾液)の導通システム特許取得。 ・日本=USBを備えた酸化還元電位測定装置特許取得。 ・酸化還元確認計「アラ!元気」の意匠登録3件。 ・酸化還元確認計「アラ!元気」に関連する商標登録19件。 ・日本・米国関連技術特許出願審査中。 |
Q.25=「アラ!元気」測定計の操作は難しいですか? |
A.25=いいえ、専門的な知識がなくても簡単に使用できます。
・電源ボタン、操作ボタンの2つを押すだけで、測定計の精度確認の校正も、すべて 自動的に行われるので誰もがすぐに使いこなせるようになります。 ・測定中に、「アラ!元気」測定計を動かしたり、突出した大きな音を出したりすると 測定計がノイズとして受け止め、測定エラーが出ることがありますが、このような行為が なければ、エラーもなく測定できます。 ・取扱説明書だけでなく、こちら→スゴロク形式の「アラ!元気」測定手順も付いていますので、 壁面に貼り、1から順を追って使用すれば、すぐになれて日常の体調度確認が気軽に できるようになります。 ・電車や新幹線の車中でも、規則的な振動は突出したノイズと受け止めないので問題なく 測定できます。 ・テーブルや机などにおいて、振動や強い電磁波の影響を与えない、ごく普通の環境下での 使用であれば全く問題なく測定できます。
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Q.26=「アラ!元気」測定計はmV単位測定とのことですが、電磁波などの影響は大丈夫ですか? | A.26=貴重な質問ありがとうございます。
・mV単位の微細な測定ですから、パソコン機器、電子レンジ、IH機器やドライヤー等、 電磁波の強い機器が使用されている近くでの「アラ!元気」測定計は、電磁波の影響を 受けるので避けてください。測定エラーが出たり誤作動の原因になります。 ・強い電磁波やノイズを受けない環境下で、試しに「アラ!元気」測定計で、携帯電話や 電磁波の強い機器を使用する前と後の唾液の酸化還元電位が大きく変化します。 ・これまでの唾液臨床で電磁波の影響で酸化方向に傾くことが確認されています。 |
Q.27=唾液の酸化と還元とは? | A.27=「アラ!元気」測定計は唾液に含まれる全ての成分の、電解質濃度のそれぞれの
酸化体と還元体の活量比率を総合的に演算して最終的に唾液の酸化還元電位(mV)を 表示することは前述の回答の通りです。 ・例えば、ある方の唾液測定結果が最終的に酸化と還元の一方である酸化体の活量が プラス500mVで、もう一方の還元体の活量がマイナス450mVであるとするならば演算で 差し引きプラス50mVとして液晶表示される。その数値が酸化の唾液か還元の唾液である かを内科・小児科医院 岡沢クリニック院長:岡澤美江子先生が10年の歳月をかけて 3,500人を超える唾液臨床で指標とする数値(mV)を確立したのです。 ・酸化とは=鉄や果実でいうなら「サビること、腐ることを意味します」。 ●人間の体で言うなら「炎症、腐敗、老化であり、過度のストレス状態、病気に 進行しやすいなど」体内の酸化状態として唾液で確認できるのです。 ・還元とは=酸化の反対で「物がサビたり、腐敗、老化の進行を遅らせることを意味します」。 ●人間の体で言うなら「食生活習慣、飲食後の抗酸化、病気発症後の治癒 経過、体調の回復・甦りなど」体内の還元状態として唾液で確認できるのです。 |
Q.28=いま、日本茶ブームで抗酸化力が注目されていますが「アラ!元気」で確認できるか? | A.28=日本茶の飲食前後の唾液測定で、明らかに差異が確認できます。
・日本人は古来から茶室を設けお茶をたしなむことが、いまさらながらスゴイ食生活習慣を もっていたと感心するばかりです。「アラ!元気」測定計で酸化の体調度を示した方でも こちら→ 日本茶を飲んだ後の唾液の体調度は、マイナス方向に還元されることが 確認できます。 ・ただし、注意すべきは、日本茶に限らず摂取する飲食物が農薬栽培された物、または 防腐剤等で腐敗を防御された物は、化学肥料が内部に浸透しますので、これらを飲食した 後での唾液の体調度は敏感に酸化方向に大きく傾きます。 ・化学肥料に生産された栽培物は、体内に取り込まれることで、人間の体内で多量の活性 酸素を発生し、酸化作用をもたらします。 |
Q.29=「アラ!元気」測定計はデータをすぐにプリントアウトできますか? | A.29=測定結果を「アラ!元気」測定計から直接プリントできません。
・電源電池も単三アルカリ電池1本(1.5V対応)です。データ記録やプリント機能を本体 機器に内蔵すると電池の容量を上げなくてはなりません。そのことにより測定精度に著しく 誤差や電圧が上がることによる生体液(唾液)測定では電気抵抗が大きくなり測定精度が 低下することを開発過程で確認しています。 ・測定結果は90秒で自動的に消エネ装置が働き電源OFFに設定されています。 ・「アラ!元気」測定計の付属として、毎日の測定結果を記録し体温と同じようにご自身の 体調度指標とする酸化還元電位(mV)の数値を知ることで、平常の数値と大きく異なる 変化を捉えることができるように「健康管理手帳」が付いていますので役立ててください。 それにより、未病段階で食生活習慣の改善や病院へ出向く早期対応が取れますことを 願っております。 ・もし、測定結果を記入忘れした場合は、電源ボタンを長押してピー音がなると直前の測定 結果の数値が表示されます。 ・プリント機能やパソコンへの接続は「アラ!元気」測定計が求める微細なmV単位の測定 精度を低下させることから機能優先より、これまで不定領域として測定できなかった唾液の ORPの測定精度を最優先しています。ご理解くださいますようお願いいたします。 |
Q.31=単三乾電池(1.5V)1本対応ということですが、どのくらいもちますか? | A.31=1日15~20人前後の各人1回測定をしたとして、約1.5~2ヶ月の電池寿命です。
・電池寿命は液晶に電池がカラになったことを告げる表示と交換表示が出ます。 ※単三アルカリ乾電池、マンガン乾電池、オキシライド乾電池にも対応します。 |
Q.32=保育園での乳幼児や園児の体調を確認 することはできますか? | A.32=乳幼児や園児においては、よだれや唾液は沢山出ますので、唾液を採取する専用綿棒を、
付き添いの大人や先生が綿棒を口にくわえさせるとき、綿棒をしっかり持ち注意して採取する ようにしてください。外見だけではなかなか判断しにくい幼児の体内変化を早期にキャッチする ことに役立つと考えます |
Q.33=食べ物によって酸化還元電位は大きく数値が
変化するとのことですが、食べ物と違いますが 口紅の付いた唾液はどうなのですか? |
A.33=クリニックにおける唾液臨床では、口紅の付いた唾液採取した綿棒では、口紅の付いていない
唾液採取した綿棒と比べ、酸化方向の数値になることが確認されています。 ・女性にかぎらず、男性でも冬の乾燥時期には「くちびる」のひび割れ防止に、リップクリームなどを 使用しますので、口腔を通して微量でも毎日取り込まれるものが酸化方向より、還元方向に 作用することでありたいものです。 ・貴重なご質問ありがとうございます。 |
Q.34=食品のトラブルが続いています。
食べ物の安全性は確認できますか? |
A.34=食べ物の安全の是非を測定するものではありません。
・唾液の測定計ですので、食べた後に唾液を測ることで、ご自分の体調にとって、その食べ物が 抗酸化力が高いのか判断できます。商品パッケージに表示されていなくても、農薬栽培物や 防腐剤などの混入があれば、化学肥料などは必要以上の活性酸素を発生し、体内は酸化 還元電位(mV)は高い値の酸化方向の状態を示します。 ・食生活習慣が健康に大きく影響することが叫ばれる中で体内が酸化状態より、還元されている 状態が大切です。 ・フード・ディフェンスとして、生産地にこだわることなく、食した後に唾液を調べれば抗酸化力が 高いのか否かがわかり、農薬使用が高い栽培物であれば活性酸素を発生し、酸化方向の 唾液数値が判明します。 |
Q.35=診療途中で測定すると、複数の患者さんを継続して測定するときは、どのような唾液採取が効率的でしょうか教えてください。 | A.35=唾液含浸させた綿棒を、ビニール小袋に入れていただき封印して患者さんから受け取る方法。
・診療前の唾液採取は飲食後30~40分以上経過しているかを確認した上で、ビニールの上部 を閉じることができるビニール小袋と、患者さんの番号又は名前を記述し唾液含浸させる綿棒と のセットで渡し、待合室で唾液含浸ができた綿棒をビニール小袋上部を閉じて空気に触れない ようにして受け取る、ビニール小袋に封印した30分以内の測定であれば、測定誤差は出ません。 ・イベント会場での唾液測定希望者への対応もスムーズにできます。(各区民・市民健康セミナー ではこのような方法で行っています) |
Q.36=アラ!元気の校正はどうするのですか?また、常に決まったORP値が出る標準液はあるのですか? | A.36=アラ!元気の校正(キャリブレーション)は測定のたびに自動校正が働くようにしています。
溶液での校正は必要ないようにしてあります。その理由も含めて下記に記述しました。 ・酸化還元確認計「アラ!元気」は環境に影響をおよぼす部材、人体に有害な部材は一切使用 しないことを基本として開発しました。一般医療機器として認可され、医療測定機器に添付する ことが定められていますので校正方法を添付書類に明記してあります。 ■溶液校正のわずらわしさを解消した手法 ・校正の設計において、零点(±0mV)は入力回路を短絡し(電気回路で、電位差のある二点 間をきわめて抵抗の小さい導体で接続すること)。スパン点(ある時間幅)は高信頼度の標準と なる定電圧回路で電気的に測定のたびに自動校正が働くようにしています。 ・校正および測定の動作が常に行われている場合は、液晶部に顔のイラストが点滅でされています。 ・電源を入れて、測定ボタンを押しても液晶部に「唾液測定」の文字が出ない、あるいは顔の点滅 表示がされなければ、自動校正が働いていないことを意味します。 ・もし、液晶表示がされない時は、単3乾電池の消耗で表示されないのかを取扱説明書25ページ 「故障かな?と思ったら」を参考に確認してください。 ・アラ!元気の測定値は±250mVの範囲において測定値は内蔵されている標準電圧のメモリと 比較して、もし差異があれば(誤差があれば)自動的に補正して常に正しい測定値を表示するよ うにしてあり、校正のわずらわしさを解消したのが大きな特徴です。 ・アラ!元気は自動校正で常に零点(±0mV)補正されるので、この補正が+10mV又は -10mV側に移動するということはありません、測定は必ず±0mVからプラス側又は マイナス側に測定結果は演算され値を示すことになります。 ・アラ!元気は、最初に測定した披検液が示した測定値をもとに、次の披検液の測定は前の測定 結果の数値をもとに測定を予測スタートさせることはしていません。ですから測定時間が披検液が 変わるたびに測定値の結果が示されるのが早かったり、逆に時間がさらにかかったりするというバラ ついた測定時間を要することは「アラ!元気」測定計は起こりません。 ・披検液が変わったり、同一溶液(アラ!元気は唾液)を複数回測定する場合においても、 測定ごとに自動校正が働き、零点(±0mV)からの測定スタートを繰り返します。よって、 測定時間は測定ボタンを押してから58秒の時間を必ず要します。 ・アラ!元気の特徴でもある自動校正に疑問を感じる場合は、自分の唾液または複数の唾液 で校正する手法を行ってください。(生体液)である緩衝能力が低いすなわち空気にふれたりして影 響を受けやすい溶液測定をするのですから唾液で確認が絶対値確認として、現時点でのORP 校正は自動校正で納得できない場合に用いる最良の手法です。ご確認ください。 ・唾液で校正確認するには①綿棒を同時に2~3本口に含み唾液を含浸させる→②チャツク付き ビニール小袋に綿棒を入れて袋の上部のチャツクを閉じ空気に触れないように保管→③保管した 同一人の唾液綿棒1本づつ測定(綿棒を換えるたびに取扱説明書にある洗浄行為をする)→ ④同一唾液であれば再現値は±5mVの範囲で確認できると思います。 ・小袋に入れて密閉保管した唾液は20分以内なら再現値差は±0~5mVの範囲 で安定しています。 ・顔の点滅が行われている限り零点(±0mV)補正が成立していますので、同一人の唾液は ±5mV内で再現されます。これで測定計が正しく作動していることを確認できます。 ■アラ!元気の校正手法を開発した理由 ・この溶液なら必ず同じ値を示す絶対値の標準液は存在しません。生体液などの緩衝能力の低い 披検液測定のためには、校正溶液も緩衝能力の低い微妙な標準溶液が必要ですが、空気に触 れない状況下で校正は専門家でも困難ですし、一般者にはさらに困難となります。 ・一般的にORP電極の性能をチェックするためには、キンヒドロン溶液がORP標準液として使用されて います。キンヒドロンの粉末をpH標準液や純水を用いて溶解させて作ります。キンヒドロン溶液の ORP値は、他の溶液よりは「比較的」安定していますが、それでも不安定です。 校正溶液の説明がされているのが実状です。この溶液なら絶対値を示す標準液は存在しません。 ですから、pH標準溶液で酸性・中性・アルカリの2点又は3点のpH溶液校正を行い、中性を基 準に両サイドの測定範囲に対応できるようにして披検液の測定をしているのです。 ・標準液としているものは緩衝能力が比較的高く、空気に触れても数分単位で大きくORP値が変動 することがないので、校正に用いて測定しても大きな差異が起きないのは当然で、あくまで近似値 確認なのです。「アラ!元気」は、生体液である唾液測定計ですので、唾液などの緩衝能力が 低い溶液測定に用いる校正溶液は絶対値を示すものでなくてはなりません。しかしながら、現在 においては、このような標準溶液とするものは現存しません。ORP標準液はキンヒドロンの粉末又は これらを含むものを溶解させて作ったキンヒドロン溶液は、製品安全データシートにおいて有害性、 環境影響とされているので、これらを含む溶液を「アラ!元気」測定計のORP標準液としない 最大の理由です。 ・キンヒドロン粉末及び溶解したキンヒドロン溶液は有害物質で肌に付着したり、吸い込んだりすると 皮膚や気道に刺激があります。廃棄にあたっては、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律に」沿 って処置しなければなりません。 ■絶対値測定ができる校正用のORP標準溶液について、弊社も努力して参りたいと思っております。 なお、お客様からのORP標準溶液ついて情報をお寄せいただけましたら幸いでございます。 ご質問ありがとうございました。 |
Q.37=「アラ!元気」校正に精製水で
確認できませんか? |
A.37=精製水では「アラ!元気」の校正溶液とはなりません。
・理由①精製水メーカーによって、精製水のORPは異なります。しかも同一精製水でも製造ロット番号 により10~30mVも差異が出ます。そして、精製水容器を開封して空気に触れる時間が増えるほど 酸化され、ORPの値はプラスの酸化方向に動きます。 ・理由②条件として、同一メーカの精製水で校正溶液とするとしても、常に新しい開封したばかりの精 製水での確認となります。しかしながら、あくまで目安の近似値確認で絶対値校正ではありません。 ・理由③精製水でもORPが250mVの値を超えるものがあり、酸化還元確認計「アラ!元気」の測定 範囲は±250mVですので、測定エラーとなります。 ・理由④酸化還元確認計「アラ!元気」の測定範囲が±250mVとしているのは、ORPの値がプラス 250mVに限りなく近い数値が出る披検液(唾液)は、重篤な状態で体調度確認などとは言っていら れないレベルなのです。 |
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