表面抵抗テスト..メッキ接着剤.垂直力テスト.オーバーラック電気抵抗. ジャンパー結合力テスト
会社概要    KDD(株) 大阪市城東区新喜多1丁目2-7-1708    通販法   今までの納品先
             電磁波繊維シールド製造事業   滋賀県野洲市木部930  
           077-589-2354 FAX 077-589-4892
適用 : 導電性纎維、導電性テープ
試片 size : 50mm*50mm

A) 試験装備
(Figure. 01)




B) Using Method of Tester
  ① テストは必ず洗浄された銅角棒を使う。
② 荷重は2kg以上にする。
③ 試片の大きさは
50mm x 50mmにする。
④ テストは3回実施して平均値を出す。

* 表面抵抗測定装置
適用 : 導電性纎維
試片 size : 50mm*50mm
A) 試験装備
  ① 2kgローラー
② ポリエステルテープ(品番: 3M #600)
③ ゴムマット

B) 測定手続き
  試片をゴムマット上に乗せる。
  ポリエステルテープを試片に付ける。
  2kgローラーでポリエステルテープの上を10回往復し擦る。(ローラーを動かす時、ポリエステルテープの上にはローラーの重さ以外の力が掛からないように注意する。)
  ローラーで試片を10回往復してこすった後、直ちに試片からポリエステルをゆっくりと剥がす。
  試片から剥げ出したメッキメタルの広さを比べるためにポリエステルテープの粘着面を確認する。メッキ接着力評価は5等級システムにより分類され、一番低い等級は1等級で最上等級は5等級とする。

(Figure.01)


 

適用 : シールドフォームガスケット、導電性シリコンガスケット、導電性パッド等
試片size : 長さ50mm




 

 

① 上下銅板を工業用アルコールで洗浄する
② 試片を下銅板に載せる
③ 試片の厚さまたは高さに対して約30%押す
④ 押した状態で1分後の測定値を結果値とする
⑤ 3回繰り返してテストした平均値を最終結果値とする
* 垂直抵抗測定装置

 

適用 : 導電性テープ類
試片SIZE : 50mm ×50mm

1.絶縁処理部位



 


2. オーバーラップ方法 断面図(寸法)

 

 

3. 試片を電極に載せる方法

 

 

4. 測定方法の説明
  上記1のようにオーバーラップ部位を絶縁テープで枠を絶縁処理する。
  上記2のようにオーバーラップさせる。
  水平方向電気抵抗テスト(ESI-03-05) ジグに上記3のように電極の上に試片をまっすぐ載せる。
  3回繰り返してテストし、その平均値を測定結果とする。毎回のテスト時に最も高い数値を平均値に適用する。

 

5. 注意事項
  導電性繊維テープの場合、試片をオーバーラップさせる時に繊維の模様方向を同一にすること。
電線チュ-ブ ビニールジッパー タイプ結合力試驗方法
1.適 用: ビニールジッパー
2.試 片: 長さ 20mm
3.結合力試驗方法

1) ビニール ジッパーの雄と雌をターポリンシートに付着した後結合させる。

(単位 : mm)

 

 

 

 

 

 

 

2).下の絵のように試片を試験機器に裝着する。
雄と雌の裝着方向は無関する。

(単位 : mm)

 

 

 

 

 

 

 

3).試驗機器の速度を200mm/minに設定して測定する。.
同一試片に3回反復して試験した平均値を結果値にする。

4.試驗機器仕樣
(写真.1)
 
1. 磁氣場測定方法


(資料收集中)


(写真2)
 
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