岩盤浴、低温サウナ用面状ヒーター（60℃以下）    　面状発熱体ヒーターは　巾270ｍｍ　厚み0.8ｍｍ
岩盤浴、低温サウナは温度が低い（６０℃）以下で３０～６０分の長時間のサウナ利用が可能じつくりと
汗をかき、体内の毒素を汗と共に体外へ排出します。冷え性、ダイエツト、フイツトネスに役にたちます。
面状発熱体ヒーターの特徴
素材には、スパンボンド　エステル系の不織布を使いその基布にPTCカーボンインクを含浸焼成させその両端と２箇所に
銅箔電極を取り付け、PETフイルムで両面からサンドイチし、熱と圧力を加えてラミネート加工しております。
この様に全ての素材に耐熱性及び経時変化の非常に少ない材料を使用しています。
また この PTC面状発熱体ヒーターからは太陽光線に含まれている健康に良い遠赤外線を放射します。

1）　100Ｖ，200Ｖの電気式のヒーター。
2）　ＰＴＣ特性：温度が上がると電流が流れにくくなり、温度が下がると電流がながれて設定温度を保つ電子レベル
     でコントロールする性質があり設定の温度より上がりません。
3）　遠赤外線（主に波長８ミクロン）の輻射熱効果により省エネタイプです。
4）　巾270ｍｍ、厚み0.8ｍｍの面状でフレキシブルで施工、加工が簡単です。
　　　（日曜大工、素人でも施工は出来ます、特にリホームにお勧めです。）
5）　耐久性に優れてメンテナンスは不要。
6）　特に低温サウナの製作にご使用下さい。

●遠赤外線だから、美容と健康に効果あり。
　遠赤外線の輻射熱は、室温50℃・湿度50％という熱すぎず、乾燥しすぎない快適環境でも体を芯から暖め、効果を持続
   させます。
   お肌や髪を傷めず、体に負担をかけずに自然な発汗を促し、新陳代謝を高めて健康な美しさをつくります。
●遠赤外線の中でも、最適の波長のものを使用。
　国際基準で認められている遠赤外線の波長は4～20ミクロン。その中でも最も体に吸収されやすい、8～10ミクロンの
  遠赤外線だけを精選して使用しており、遠赤外線の効果をより高く保持しています。
●太陽の3倍近い輻射量で、日光浴以上の効果。
　太陽熱の遠赤外線の輻射量は地上1m²あたり約700Wですが、低温サウナ用ヒーターは約3倍の遠赤外線をたっぷり浴び
  ることができ、しかも人体に有害な紫外線は含んでいません。
●大量の輻射熱と対流で、むらなく暖房。
　遠赤外線の輻射熱が室内に広く降り注ぎます。対流システムが、部屋全体にむらのない温熱効果をもたらし、快適な空間
  をつくりだします。
●ジーンズも1時間で乾く高性能の乾燥機能付。カビの発生も抑制します。
　遠赤外線の輻射熱で乾燥する原理は太陽熱と同じ。天日干し同様のふんわりとした乾き具合で布団やジーンズ、シーツ、
  バスタオルなどを素早く乾燥します。また、カビの発生が抑制されるので、今までの掃除の大変さからも解放されます。
●場所をとらず、既存の施設にも取り付け可能。
　既存の浴室にも取り付けることができ、しかも材質を選びません。ユニットバスでももちろんOK。施工も簡単です。
●維持費の安さも魅力。
　1時間当たりの電気代はわずか。他の家庭用サウナと比べても、はるかに安い維持費で出来上がります。

こんなところにも（ブラックシリカ）

（ブラックシリカ）」の用途研究も進み、汚水浄化ろ材として使うと浄化微生物の活性化により浄化が促進されることや、土壌にブラックシリカを混入することで
農作物の収量が増量したり、ビートの糖分がアップすることなどがわかり、水質浄化や農業分野でも活用されようとしています。
また、「ブラックシリカ」から放出する遠赤外線により身体を芯まで温めることが期待され、温泉旅館などではその旅館の特色として浴場の壁やタイルの下地、湯の湧出口に使われたりしています。

最近では、宇宙や原子力用の高温構造材料として注目されている「窒化ケイ素ウイスカー」の原料に 「ブラックシリカ」を使うと、良質のウイスカーが低コストで得られるとして大学などの研究機関で研究されています。