使用方法 |
1 |
洗顔をしましょう。
メイクをとり、洗顔をしましょう。
いつもと同じやり方でかまいません。 |
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2 |
効果的にお使いになるためにパックする皮膚はできるだけ水で湿らせ、冷やしてください。
氷水に浸したタオルなどで冷パックすると効果的です。
◎温泉と同じような効果なら、温泉のように温めたメディケアパックを塗れば良さそうに思えますが実は全く逆なんです。逆に、水温が高いと炭酸気泡は溶けに
くく、溶けてもすぐに逃げてしまいます。皮膚が温かく乾いていると、炭酸気泡の働きが弱くな るため、メディケアパックは本来の効果を発揮できません。 |
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3 |
1剤(顆粒)をジェルに全てを加えます。(量は必ずお守りください)
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4 |
顆粒とジェルを混ぜてください。
冬期は顆粒が溶けるのに少し時間がかかります。顆粒は8割ぐらい溶けるのを確認してからお顔に塗布してください。 |
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有効成分である炭酸気泡は、温度の低い冷水に溶けやすい性質がありま す。
ジェルベースと顆粒を混ぜると、メディケアパックは冷たくなります が、これは温度が低いほど水に溶けやすい炭酸気泡には好都合であり、皮膚吸収が良くなるため効
果が一層強まります。
一口メモ)炭酸気泡が逃げないようにメディケアパックは厚め(2mm以上)に塗って ください。 |
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5 |
パックしたい部分にのせるような感じで厚く(約2-3mm)ジェルをお顔 に塗ります。人によってはピリピリ感がありますが、これは、肌が活性してきた証です。どうしても我慢できない方は、ご使用をすぐにお止めください。 |
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ピリピリ感
炭酸ガスをジェルに混ぜると「炭酸イオン」に変わります。
イオンに変換するということは、微弱の電気を発生するということです。
そのため、稀に敏感な方は、「ピリピリする」という感覚がある場合があ ります。
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メディケアパックは目尻や目の下、まぶたにも塗れますので、目の下や頬、あご口の横のたるみ、しわなど気になる部分に特に多めにつけてみてください。
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ジェルがあまった場合は、首すじや手荒れの気になる部分にもお使いください。
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6 |
そのまま15分以上30分以内放置し、その後大まかにジェルを取ります。
固く絞った濡れタオルで拭き取るか、ぬるま湯で洗い流してください。
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■パックの時間は15分以上あれば十分です。
長すぎると皮膚がふやける恐れがあるので、30分以内にした方が無難です。 |
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7 |
終わりましたら、洗顔石鹸などでジェルを完全に洗い流してください。
その後は化粧水、美容液などでお肌を整えてください。これで終了です。
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※このメディエケアパックは低刺激タイプの方向けに処方しておりますが、初めての方はうでなどでパッチテストをお勧めします。 |