酸素カプセルの仕様
B-40-03
O2カプセル C3 全自動型
サイズ
本体カプセル(mm) W2300×φ800×H900
制御装置(mm)W700×D450×H400
重 量
本体カプセル:約80kg
制御装置:約18kg
電 源
AC100V50Hz/60Hz
消費電力
最大9A(900W)
装備・特徴
・インターフォン
・気圧3段階(1.1、1.2、1.3気圧)
・緊急換気弁安全装置(内外部手動)
・濃縮酸素発生器(濃度50%)
・加圧装置
・ステップ台
・低反発ウレタンマットレス
・運転モード(ふつう、ゆっくり、はやく)
・加圧ポーズ機能
(加圧途中で加圧を一旦ストップ、再スタートできる)
・運転中での気圧変更機能
(加圧途中で最初の設定気圧を変更できる)
商品価格
1人用
オープンプライス
※組立費別途
O2カプセル C2 手動型 |
サ イ ズ |
本体カプセル(mm)
W2100×φ900×H950
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重 量 |
本体カプセル:約18kg
制御装置:約15kg
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電 源 |
AC100V
50Hz/60Hz
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消費電力 |
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装備・特徴 |
・緊急換気弁安全装置(内外部手動)
・ウレタンマット
・ステップマット
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商品価格 |
オープンプライス
※組立費別途
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酸素カプセルについて
高気圧、高濃度酸素がもたらす酸素カプセルの実力
高気圧、高濃度酸素がもたらす酸素カプセルの実力。体内には2種類の酸素があります。
それは[結合型酸素]と[溶解型酸素]です。結合型酸素はその名の通り、血液中のヘモグロビンと結びつく酸素です。
そして体内酸素の99%が結合型酸素なのですが、ヘモグロビンと結合している為にヘモグロビンの量を超えて運ばれることはありません。
また全身の血管の90%が毛細血管なのですが、結合型酸素は分子量が大きく毛細血管を通りにくいのです。
一方、溶解型酸素はヘモグロビンの量には依存しません。また分子が小さいので血液、体液に直接溶け込み毛細血管を通りやすいのです。
つまり溶解型酸素を体内に多く取り入れることが大切なのですが、溶解型酸素は通常の呼吸だけでは非常に少なく、酸素吸入だけでは増えません。
そのような悩みを高気圧環境、高濃度酸素を搭載した酸素カプセルが解消します。酸素カプセルはヘンリーの法則に基づき、極めて理論的な形で体内の溶解型酸素を増やします。
ヘンリーの法則とは、【気体が液体に溶解する量は、その気体の分圧に比例する】という理論です。
酸素カプセルは最大1,3気圧の高気圧環境を生み出し、MAX50%の高濃度酸素を吸入することが出来ます。
酸素カプセルの必要性&安全性
包み込む様なやさしさを実現
高気圧酸素カプセルは医療機関において100年以上の歴史があります。
酸素カプセルの気圧は1,3気圧。水深でいうと約3mなので体や耳にかかる負担はほとんどありません。
しかも酸素カプセルへの出入りはお一人様でも出来ますので、どなた様でも安心してご利用して頂く事が出来ます。
酸素セラピーシステムによる既存ニューの増大効果
より高いレベルのサービスを提供できます
酸素セラピー後の整体、マッサージ、エステ、スポーツなど、既存のメニューの効果を3倍~5倍にする効果があると言われています。
酸素セラピーシステムによる集客効果と他店との差別化
オンリーワンのサービス展開が可能に
現在、20代を中心に酸素を求めてサロンを探す人が急増しています。
通称『ベッカムカプセル』と呼ばれ、話題性、効果共に集客効果が強く、この酸素カプセルはアスリートだけでなく、モデル、芸能人がさまざまな目的で利用しており、大手企業社長が個人で所持していたりと話題性があり、既存のメニューとの組み合わせでかなりの集客効果を期待できます。
また現在健康、美容に関するサロンでの差別化が一般消費者から見るとあまりなく、導入店がまだ少ないということから既存客への話題の酸素セラピーという新しいサービスとしてお使いいただけます。
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